土曜日, 7月 29, 2006

こうのす花火大会

 埼玉県は鴻巣で行われる花火大会。うちらとしては今年1発目の花火大会。とりあえず1発目は尺玉以上が上がって、1万発のところを選んだらここがヒット。初めて行ってみた。

こうのす花火大会Web

 
 
 河川敷でやるので広々。しかも観客も10万人くらいと少なめなのでゆったりな感じ。地元の人が多いんだろね。今年で5回目らしい。で、花火の内容は…。いい感じだった。青年会が頑張って実行しているみたいで、鴻巣のような小さな町でもできるだけ人を集めて盛大な花火大会をやろうとする意気込みがすんごく感じられた。スポンサーも街中から集めたって感じで、パチンコ屋からキャバクラもあったような気がする。花火もちゃんとしたものが打ち上げられていて綺麗だった。質は良いと思った。
 
 
 俺は「来年も来たいなぁ」と思った。近隣に住んでいるなら来てみる価値はあるね。夏を飾る1発目の花火大会には丁度いい感じ。 Posted by Picasa

水曜日, 7月 26, 2006

和田アキ子が未成年に平気でお酒飲ませてた

 自分の姪っ子にお酒を飲ませてたことをさらっと告白。本人に違法性の自覚なし。告白したのは自分の番組である「アッコにおまかせ」で、先週起きた事件やネタを紹介するコーナーでのこと。証拠VTR↓。



 どこでどんな教育受ければ、保護者了承の下なら未成年の飲酒が許されるなんて変な話を頭に叩き込まれるんでしょうかねぇ? やっぱり育ってきた環境やらが違うとこんなものなのか? 常識がぶっ飛んでます。

 普段、他人の不正にはギャンギャン厳しく言って身内にはベタ甘いアッコ。山本は飲酒・暴行がらみで芸能界を追放されたが、自称芸能界のドンはどんなお手本見せてくれるのかな? やっぱり自分の不正にはハチミツ漬けのレモンくらい甘い?

火曜日, 7月 25, 2006

あいのり 2006/7/17と24の分 ひさよんよくやった

 とうとう馬脚を現したかっていうかなんていうか…。田上はやっぱり彼女がいた。まー、あいのりに合流するまでに半年もあったら、田上なら彼女出来ちゃうわなー。ひさよんとのバトルは、まことに上手い脚本だった。昼ドラっぽくてよかったね。てかよ、あいのりの間、日本に居る彼女はどんな気持ちで観てたんだろうな? 田上もひさよんのおかげで楽になれたんだから感謝だな。人格切り売りしてまでドタバタを演じる25歳、女、ひさよんが一番傷ついてるわー。かわいそうだわ。

 でも、ひさよん、「純粋にあいのりに参加してない人がいるのね」って言った後の「田上くん」と田上の目をすっと見つめたときの表情が良かったねぇ。女の怖さが良く出てた。あと、田上をみんなの前に帰るように説得するひさよんも良かった。

 一方、今回一番の問題は30歳のアホ、タチ。ひさよんが田上の真相を孤立無援な状況で話し始めると、「俺は人の悪口とか嫌いだから」って1番に撤退。あほか? 本人とみんなを目の前に堂々と話してるのに何が悪口かっての。自分の都合の悪いものには全部蓋をして生きてきてるから、あんなにすぐ退席したんだねぇ。こんな大事な話なのに「おれもういいわ」なんていいながらね。どっちが男でどっちが女なのか全く分からんわ。ルール違反してるのは明らかに田上。どっちを責めるべきか、とっさに判断を迫られると思考停止になるんだね、こいつは。

 タチは自分だけが一番かわいくて傷つきたくない、超ナルシストだね、多分。

 と、ここまでが前回放送分の感想。今週のは…。あんまりよく観てなかった&パソコンの自動録画が動いてなかった…。ということで、ぼんやりと感想。

 スーザンとMIEが出てたな。スーザン1軒家に住んでんのなー。うちも似たり寄ったりの古さだけど、あんな家に住めるのはうらやましいねぇ。たぶんねずみがすごいだろうけど。遠距離でも関係が続いてるようで良かったわ。あ、MIEが写真週刊誌に載ってたのは知ってたけど、別にあいのりを売名のために使ったわけじゃないとかそんなこといちいち言わなくて良くないかねぇ。だってみんな売名で使ってるんだから。誰も責めやしないよ、MIE。みんなそうやって金稼いでるんだよ。大体、ビジュアルとかにそれなりに自信がなけりゃ出ないしね、あいのり。和泉もあいのり出る前から水着を着たお肌が露わな状態のDVD出したりとかしてたしね。アウトローも自分の歯科医院の宣伝で出たしね。

 あ、終わりのほうでちゃきがひさよんを恨んでたけど、あれは仕方ない。恨んじゃうよ、誰だってさ。だってちゃきが合流した時点で誰を選ぶかっていったら、そりゃ自分と生きてきた環境が近そうでビジュアル1番な田上を選ぶよね。俺も女だったらそうする。その田上が強制送還され、残りは背中にイレズミしてるイモくて馬鹿な植っきと、ナルシスト・で加齢臭のする阿呆なタチしか居ないんだもん。あ、総理も居るけどビジュアルだめなり~、だろうし。

 というわけで女のバトルが勃発。恋愛はいつになったら始まるのかな?

 アウトローの歯磨き講座がお台場冒険王で7月31日にあるらしいよ。自分の医院の宣伝にくるんだね。でも歌舞伎町の立地はちょっと厳しいな。周りから見たらアウトローの歯科医院に通う女の子はみんなお水の人に見えちゃうだろね。

日曜日, 7月 23, 2006

映画「ハチミツとクローバー」を観てきた

 アニメの柔らかい画が良くって、続きが気になって原作をちょこっと読んだりして、作品の絵と雰囲気がとっても好きになって…。第1期のアニメが終わったあとに映画化の話が聞こえてきて…。そんなこんなで時間が過ぎて22日(土曜)に公開された映画「ハチミツとクローバー」。初日は結構混んでいて、すぐに満席になっていたので諦めて、23日(日曜)に改めて池袋シネマサンシャインで観てきた。

 ポスターを見る限りでは、出来うる限り原作の匂いを残した感じの雰囲気。森田がちょっとワイルド・タッチなのが気になったけど、それはそういう解釈なんだなぁと思っておいた。はぐはもっとかわいい子が良かったけど、背格好やら雰囲気やらは原作に近いので、それなりに安心。竹本も同じように原作の匂いがありそう。真山は頑張って似せてるなぁ、と思った。似せ似せコンテストがあれば努力賞をあげたい感じ。花本先生(修)はちょっと違うようなと思ったな。彼女はOK出してたけど…。

 というわけで、映画館に入る前の感想はこんな感じ。お客はF1層が多いかと思ったが、10代が思いのほか多かった。20代後半の俺と彼女は居辛いなぁとちょこっと思った。あとは20代後半と思われる女性2人組と、オタクと思われる男性2人組がちょろちょろ。池袋は高校生が3人で来ると一人1000円になるサービスがあるらしく、3人組の中高生もちらほら見受けられた。

 さて、肝心の映画の内容はというと…、ってことで以下映画内容に触れるので見たくない人はみちゃダメ。











 がっかりだった…。原作を読んでアニメを観て、どこをどんな風に解釈すればあんな作りに出来るのか? 全くもって謎。ケチをちょこっと列挙していく。

■「花本会」なる学生の集まりはいらないんじゃないか? 原作は修の研究室、映画は修の家。そんな舞台を変えてまで、そして物語に何の影響も関係もない人間をわんさか出してまで、冒頭から主役の存在を薄める必要がどこにあるのか? そこまでしたことに何か意味があったのか? タダでさえ映画は時間が限られてるんだから、原作通り小ぢんまりとした人間関係でよかったろうに。「学生生活は華やかにしなきゃ」みたいなどうでもいい配慮で「花本会」なんて無駄な設定を作ったとしか思えない。

■はぐの絵。はぐは天才ということで話が進んでいくわけだが、いくら抽象画が好きで天才であったとしても、あの絵は無いだろうよ…。キャンバスの上の方だけにボンボン筆を叩き下ろしながらだらだらインクを垂らすだけ。出来た絵は天才とは程遠い、何の思想もない芸術性のないもの…。

 途中、はぐが苦悩してスランプに陥った後、キャンバスに黒い絵の具でぐるぐる描き始めたとき、「まさかこのキャンバスを真っ黒に染めて終わりなんてアホな演出だったり」なんて思ってたら、まさにその通りでその絵は描き終わった。笑っちゃったよ、これには。「苦悩」ってのをこんな小学生でも思いつくような演出でしか描けなかったってところがすごく笑えた。もう台無し。

 そしてエンディングの絵も水平線から絵の具が垂れた感じの海。はぐが描き続けてきた絵がずっと「垂れ垂れお絵かき」だっただけに、もう全然天才の片鱗も感じられなかった。「この絵は誰が書いたんだ?」と思ってエンディング・ロールを観てたら「MAYA MAXX」だった…。最後の絵くらい趣向を変えて欲しかったわ、さすがに。あと、はぐの筆の持ち方が一辺倒なのが気になった。天才ですからねぇ…、もう少し細かいところに気を配っても良かったんじゃないでしょうか。

■真山のキャラクター。あれ、ひどすぎる。真山をストーカーに仕立て上げた演出は、まぁ短い映画の上映時間からしたら仕方のない処し方だったのかもしれない。だがね、真山はちゃんと芯のあるキャラクターに描いてくんなきゃ! 最後のほうに原田デザインに戻るシーンがあったけど、山田に背中を押されて理花のもとに赴いて「俺をもう一度原田デザインで使ってくれませんか?」なんて台詞言わせてるし…。自分から堂々と行くことが出来ない奴が、女に背中押されて大好きな人の前であの台詞を言ったところで、どれだけの人が頷けるんだ? あの台詞自体が中身のない空虚な妄言にしかとれなくなっちゃうじゃん。なんか、脚本家は全然原作読み込んでないなぁと思わせるシーンだったな。

■海に行くなよ…。原作では最後までみんなで海には行かなかったってことになってる。けど海に行っちゃったもんな。

 などなど、もういろいろ言いたいことがある。竹本のちゃりんこの旅も描き方がどうも納得できなかったし。こりゃねぇ、確実に映画の作り方が悪かったですよ。時系列を出来る限り原作と同じようにして、で、重要ようなイベントだけ抜き出して「1年目の春」とか「2年目の冬」とかそんな風にやりゃ良かったんですわ。意味のわからない監督や脚本家の「新訳」は本当に混ぜて欲しくなかった。最も悪い方向でその「訳」が作用した感じ。質の悪い韓国ドラマにされちゃった気分で、原作の舞台と、キャストと、そして重要なシーンを適当に混ぜ込んで作った全く別のパクリ作品になってた…。

 だから半分観ないうちに飽きちゃった。

 原作を読んでた人やアニメを観てる人は「映画ではどんな演出するんだろう?」みたいな見方が(冷笑家な気分で)出来るから、とりあえず寝ずに最後まで観ることは出来るだろうけど、原作も何も全く知らない人は途中で寝ちゃいそうなくらい退屈だと思う。どうも感情移入しづらいんだよね、映画のつくりが。

 そんなわけで菅野よう子の音楽を久々に聴いて、「あー、変わってないなぁ」なんて思いながら観てた。

 そしたら、今日のいいともに脚本家が出てた。河原雅彦っていうらしい。態度が気に食わなかった。見た瞬間「こいつにハチクロの脚本は書けねぇ」と思わせる何かがあった。で、ついでに監督も調べた。高田雅博。CMディレクターあがりの映画初監督作品が今回のハチクロだった…。あぁ、実験台にされちゃったよ、ハチクロ…。つまり今回の映画の出来の酷さは「絶対死ぬはずがない手術で患者を殺してしまうような医療ミス」みたいなことでこうなってしまったってわけね…。悲しいなぁ…。というか映画だけ観た人に「ハチクロってつまんねー」なんて思われちゃうことが悲しいねぇ…。

 ということで、今回のハチクロの映画はちょっと残念な出来でした。原作が大好きな人は観ても全くつまらないと思います。役者や舞台なんかの「箱」は丁寧に作ったのに、原作の重要なシーンを抜き出してつながりは深く考えずにぽんぽん積み上げただけの「脚本」が駄目だった。あとCMディレクター出身の監督ってこともあって、各シーンばらばらに作ったCMをつなぎ合わせたような感じがあったな。物語に一本と負った明確な筋が見えないので、シーンごとに見たらそれはそれで完成してるんだろうけど、全体で見ると片想いがたくさんあるってのは大前提でそれは分かるけど、どうもぼやっとしてるというか、なんというか…。そんな感じでした。


 あ、どーでもいいことだけど、菅野が何で音楽やってたのか理解した。CMつながりだったわけね~。

木曜日, 7月 20, 2006

ヴィ・ド・フランスのマンゴーミルクスムージー

 弟に奨められて飲んでみたら美味しかったので載せる。
 
 弟は大学の行き帰りにちょくちょく飲んでいるらしく、「作る人によって味が違う」とか言ってる。ま、そーなんだろうけどね。

 多分ミルク入ってるからいいんだな、これ。俺もちょっと微妙に中毒になりそうだ。次お店の前を通ったら頼んでしまいそう。

 どうでもいい豆知識だけど、ヴィ・ド・フランスってパンのヤマザキ(山崎製パン)が100%出資した会社なんだね。一時期「週刊金曜日」の「買ってはいけない」でぼろくそに書かれてたから、イメージ良くなかったけど。さすがにヴィ・ド・フランスのものはその場で焼いたりとか飲み物作ったりしてるから大丈夫だろう。 Posted by Picasa

土用の鰻ってことでまんまるで食べてきた

 うちの近くにあるお店、まんまる。鰻なんかの卸売りをしている会社がやっているようで、出てくる鰻は泥臭くなくて美味しい。いつも前を通るけど、入るのはこの時期だけかなー? 焼酎とか日本酒もそれなりの数があるので、夜は一杯やりながら鰻を食べている人も多い。池袋西口のちょっと怪しいお店が多い一角のぎりぎりのところにある。

 まずはこちら。「うな丼々」1800円だったかな。鰻2匹を使ったうな丼だ。
 

 こちらは弟が食べた「うな丼」。1000円だったかな。普通に鰻1匹。
 
 お米は硬めでタレが染み込んでもべちゃっとすることはなく、硬めのお米が大好きな俺な俺好み。ふらっと入って食べられる感じのお店なので、本格的な鰻屋と違って入りやすいかな。

 どうやらこの近くに美味しい鰻を出すお店がもう1軒あるらしいのだが、どうも躊躇していけない…。お金に余裕があるときに思い切って行ってみよーか…。 Posted by Picasa

ハチミツとクローバーII chapter.3 信じらんねぇ……9時間かかんだぞ……!

 前回に続き山田話。前回と今回を続けてみた彼女(うり)は号泣していた…。散々ハチクロは「きもいきもい」って言ってたのに感情移入しすぎだわ…。てかはぐがどうやら嫌いらしい。それは俺にも原因があるわけだけど。

 ここのところの山田はブランコのように揺れてるんだろうな、気持ちが。でもそのブランコを支えてるのはやっぱり真山みたいな。このままずっとこんな感じでいくのか? それとも脱真山をして野宮の胸に飛び込むのか…?

 野宮が「俺はまだ、子供を傷つけたことがないんだ」と言って、山崎が「何でお前の恋愛って傷つけるのが前提なの」って。台詞作りすぎっしょ~。じゃあ、野宮はこれまでどんな恋愛をして、で、何で今回山田を好きになったのよ? そんな傷つけるとか言ってるなら、山田と野宮がこれまで過去にしてきた恋愛とではだいぶ違う気もするけど…。

 ま、ここは良いとしても、この後に野宮が原田デザインに電話をして山田と話すシーン。「この後、絶対泣くと思った」というのは彼女の弁。そこまで感情移入しますか…。てか、原作読んでないのに次の展開をスパッと当ててく彼女がすごいと思った。でか、山田かわいいねぇ。第1期とは顔が変わってるのがやっぱり気になるけど。

 山崎、分かるんだよね、彼の気持ち。俺も中学~高校と男子校だったから。女性と話すとすると何を話していいのか分からなくなるところとか…。俺の一番のお気に入りキャラは何気に山崎が1位で竹本が2位で森田と真山が同着3位ってな感じだね。あ、最後の方、ユニコーンが出てくるけど、あれは唐突な感じだねぇ。原作見てないとあんまり理解できないかなー。

 そして一番最後、野宮がぶっちゃけて山田に告白するわけだけど、「俺は君が好きだよ」ってさー、これ、竹本が自転車旅行を終えて夏祭りの会場で「はぐちゃん、俺は君が好きだよ」と同じ台詞やん。ちょっとは変えて欲しかったなー。

 酒飲んで酔っ払った状態で書いたから、文章が意味わかんないねぇ。

chapter.04 「次回、あなたをどこにも行かせない」



土曜日, 7月 15, 2006

ファッションクルーズ・ニューポートひたちなかを見てきた

 たまたま14日に水戸に帰ったきたわけだが(帰ってくるときにひどい目にあったわけだが)、たまたまその翌日にジョイフル本田の脇にまた新たに大きなショッピングセンターが出来るという情報を親から聞いた。全然知らんかった。というわけで朝、予約していた美容院で髪をばっさり切り夏もOKな髪型になったところで、那珂湊方面に向かう(途中発見した物はこちら)。

 オープンだというのに途中目立った渋滞はなくすんなり着いてしまった、午前11時30分。無事到着ですわ。いやーでかいね、これ。この日は晴れて暑かったが、TOHO CINEMASの脇からジョイフル本田を見ると陽炎でゆらゆらしてるくらい全体の敷地面積は広い。こりゃ、東京からこっちに帰ってきてもいいかもなぁ、とか思わせるくらいの物量を想像させるくらいだ。ちょっとびっくり。というわけで写真。
 
 広いねぇ。駐車場もたっぷりで、いい感じ。というわけで、メインゲート。ここから中に入ります。
 

 
 中に入るとホワイトを基調とした感じ。天井が高いので圧迫感はない。ぐるぐる回ってみたが、各店舗が開放的に見えるように作られていて、ここから程近い大洗のアウトレットよりもいい感じ。ただしこっちは女性ブランドが多いので男物が少ないんだな。両方をうまく使い分けた方がいいかもねぇ。女性はこれだけのブランドが一気に見られるから楽しめるんじゃないかな。さてお次は2階。
 
 2階にはおもちゃとかそれ関連のお店や飲食店が並ぶ。すし屋やステーキ屋などがあり、その中でもひときわ大きな面積を占めるのが若貴兄弟の兄のほう、花田勝氏がプロデュースしたとされる「&kitchen」だ。ま、いろんな屋台が出てて自由にテーブルに持って行って食えるって感じ。味は食ってないので分からない。俺なら「肉の飯島」がやっている「iijima 常陸牛本舗」での食事をお薦め。高いけど旨いに決まってる。ちなみに俺の実家の近くに本店がある肉屋+レストランな飯島肉店がやっている。ま、知ってる人は知ってるよねー。

 使い分けだねー、やっぱ。内原・大洗・そして那珂湊(ひたちなか)と、大規模なショッピングセンターとかアウトレットが出来たわけで、これだけ出来たらこれまでと違って選択肢が広がるし、ホント東京に出なくてもある程度のものがそろうようになったなぁというのが感想かな。

 ここで一番頑張って欲しいのがやっぱり水戸京成だよねぇ…。あれ、やっぱり駐車場が有料だってのが問題なんですよ。ここまで車社会だと駐車場無料の郊外型大型ショッピングセンターに人が流れるのもわかる気がする。俺がGWに青森旅行をしたときに、青森駅前近くにあるとある百貨店が「1円でも買い物したら1時間駐車料金無料」というサービスをやっていた。これ、結構効くと思う。だって駐車料金タダにするために絶対に店の中に入って買い物してくれるわけでしょ? 俺もジュース1本買っとけばいいやと思って地下の食品街に行ったわけだけど、そこでお土産買っちゃったしねぇ。やっぱり店の中に入ってくれない客を半ば強制的に入店させるこの方法は有効だよねぇ。もしかしたら俺みたいに余計な買い物でお金落としてくれるかもしれないし、お客が。とにかく店の中に入ってくれなければお金も落としてくれないんだからさ。
ファッションクルーズ・ニューポートひたちなか
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ヤンキーピラフとは?

 この日、俺はひたちなか港そばに出来た「ファッションクルーズ・ニューポートひたちなか」に向かって、実家がある水戸から(母親の)愛車クレスタで国道245号をひたちなか港へと走っていた。とある交差点に差し掛かったとき、見てしまったのだ、あれを…。

 「山茶郷」ではなく…。その脇にギリギリ写るその文字を…。



 「ヤンキーピラフ」

 看板に書かれたこの文字を見てしまった…。気になるけど入りづらい。威圧感がありつつ人を魅了してやまない求心力のあるこの文字を…。どんなピラフなんだ? 激辛でハバネロまぶしの真っ赤っかなのか…。すごくパンチが効いてるんだろう、と夢想させてしまう、その魅力。斜め上に強烈な雰囲気。

 今度絶対行ってやる。あ、場所はこちら→Mapion

debut!デジタル一眼レフカメラ
♪会社生活のススメ(・ω・)ノ♪
ポテト姫の気まぐれ雑記

金曜日, 7月 14, 2006

人生最悪・常磐線遅延

 水戸に帰ろうと思い、上野駅へ。最初は16時07発のE531系の普通電車を狙っていたんだが、やっぱりどうにもこうにも2時間の乗車時間には耐えられないと思い、16時発の特急スーパーひたち39号仙台行きに乗ることにした。と、考えながら山手線が上野駅に着いたのが15時40分過ぎ。

 でもちょっと待てよと。今日はなんだか嫌な予感がするぞと。梅雨から夏の時期は常磐線の特急に乗るたびに嫌な確率で特急の遅延に巻き込まれてるじゃないかと。

 そう思った俺は山手線のホームから特急ホームに向かうまでに歩きながら携帯で運行情報を調べて、常磐線に遅延がないことを確認し上で、特急改札近くのNew Daysで伊藤園の「お~いお茶」をSuicaで購入し、「たまにはグリーンに乗ろうかな」などと迷いもしたが特急改札脇の券売機でチープな自由席特急券を買い、ホームに停車中のスーパーひたち39号の8号車仙台寄りの列に並んでドアが開くのを待った。もちろんこの時も運行情報を確認した。

 15時50分。いつもと同じく発車10分前に「業務放送、とぉなな番、車内清掃終了…」と車内清掃の終わりが告げられ「プシュー」という音と共にいつも通りドアが開く。全部いつも通りだ。ここまでは…。

 座席を奇数のD席(つまり進行方向左側の窓側。窓のサッシが目障りにならないベターな位置)に決め、この時期咲いているであろう土浦付近の蓮の花を見るという目標も達成できると心躍らせつつ、発車まで慣れないジャンルの本をたらたらと読んでいたその時、その放送がされた…。「ただいま入ってきた情報によりますと我孫子駅で落雷があり信号故障が発生しました。お客様には大変ご迷惑をおかけしますがしばらくお待ちください」

 はぁ?! きたよ、まただよ! 用心した時に限ってこれだよ! しかも特急券を買って車両に乗り込んで、発車3分前の15時57分に放送かよ!

 信号故障となったら復旧にも時間がかかるだろう。さて過去の経験(といっても車両故障での遅延とかだから、信号故障の経験はない)からこうなったら水戸着は最低でも2時間は遅れることはなんとなく察しがついて覚悟もした(つまり、どんなに早く着いても2時間はかかるだろうと)。でもやっぱり現状がどうなのかは気になるわけ。というわけで自然な成り行きで「運行情報」を見た。「15時41分頃、我孫子駅での落雷で信号故障が発生」。こう書いてあった…。

 15時41分って! 俺が上野に着いた時間だし! 全然駅の電光掲示板にも表示が出てなかったし! せめて45分に表示が出てたら絶対に水戸線経由で帰ったし!

 はぁ…。もうやってらんない。しかもこの後「佐貫駅でも落雷により信号故障が発生し…」なんて言ってるし…。だがね、特急券まで買って椅子まで座っている現状では、いまさら特急を降りて水戸線経由で帰るってわけにもいかなかった。それからたまーに車内放送で(うっすら期待を持たせるような感じの)現状を知らせるも、信号故障がそう簡単に復旧するわけがない。落雷だからそれなりに広い範囲での信号が壊れてるだろうし。と、いろいろ現状についていろいろ考えてたその時、「現在、普通電車は我孫子まで運行を再開しております。お急ぎの方はそちらをご利用ください」と放送…。車掌よ、お前の頭の中には何が詰まってるのかと…。スーパーひたち39号は数少ない仙台行き。しかも俺が乗っていたのはいわきで分離されて仙台まで行く編成。となると俺の乗っている編成の4両には、いわき以北の乗客がそれなりの人数いたに違いない。事実、水戸駅での降車数はいつも乗るいわき行きのスーパーひたちに比べても圧倒的に少なかった。そんな乗客に今の放送にどれだけの意味があるのか? あまりのマニュアル対応に失笑を禁じえなかった。

 そんなこんなで結局18時になっても動かず、ホームではもうすぐ動くような雰囲気もありつつみたいな感じで、通路にも人が押し寄せてくる始末。まるでラッシュの山手線(埼京線までではない)。窓側に座れた俺は通路側の席と比べても快適な方だったろう。「もうこうなったら最後まで付き合ってやるわ」ってな感じで覚悟を決めてiPodで音楽を聴きまくってた。待つこと3時間…。

 19時、ようやく上野駅を発車…。

 3時間動きませんでした。俺の記録更新です。発車が3時間遅れってことは水戸まで通常1時間かかるわけだから20時過ぎに到着となるわけだ。けど、絶対に1時間で着くわけがない。ダイヤが乱れているだろうから、これは発車してから2時間コースだな、と思いながら車窓から飛び込んでくる街の明かりを見ていた。本来は水戸までノンストップなこの特急、今日ばかりは柏・土浦・石岡・友部に停車することになった。ま、これも予想通り。

 土浦まではのろのろ運転をはさみつつ、1時間以上かかって着いた。俺の予想では土浦以北では普段の特急の運行に近いものになるだろうと思っていたが、その通りになったので良かった。前後するが、柏に停車する際に「特急料金の払い戻しにつきましては駅員にお尋ね下さい」との放送があった。

 あ、2時間以上の遅延は払い戻しだったっけ。

 言われて思い出した。こんなの3時間も上野駅で止ってた時に気がつくことだったよな…。そう思ったら、グリーン車に乗っておけば良かったと本当に後悔した。通路に人はこねぇし、足は伸ばせるし。普通車に5時間じゃ足も伸ばせないし、通路に人が詰まってるからトイレにも行けないし、いいことまるでなし。それでもって料金が(全額払い戻されて)同じなら、そっちの方がストレスがたまらないじゃないか…。

 というわけで石岡を過ぎた辺りから猛烈な尿意に襲われて、我慢するのが大変だった…。

 結局、水戸着は21時過ぎ。電車の座席に座ってから5時間かかった。最高記録更新だわ。1日の5分の1をこんな100キロくらいしか乗らない特急でつぶすなんてなかなか出来ない経験だわ。水戸に着いたらすぐさまトイレに行き、すますものをすましたら今度は遅延払い戻しのスタンプを押してもらうための列に並んだ。で、切符の写真がこれ。
 
 きちんとインクがつかなかったみたいでズレボケって感じ。改札を出たらすぐにみどりの窓口で払い戻しを受けた。

 いやー、ホントいい経験でした。でも2度目はご勘弁。 Posted by Picasa

木曜日, 7月 13, 2006

夕ご飯にパスタを茹でた

 前回は日本製粉オーマイシリーズの「ポモドーロ」をソースに使ったら旨かったので、全シリーズを食べてみようという感じになり、今回は「カルボナーラ」を使ってみることにした。監修は前回と同じシェフ。
 
 で、感想。ソースの量は、多めに茹でたパスタでもちゃんと全部からんでくれるくらいあった。量は満足。ただ、この商品、匂いがちょっと癖があるかもしれない。実は前にも一度食べたんだけど、そのときにも気になった。パウチをあけたときに香る匂いが万人受けする匂いではない気がするのだ。で、匂いの問題なのでパスタを絡めた後口の中で香りを楽しもうとすれば鼻に抜けてくるわけで…。

 というわけで、今回のはちょっとお薦めからは外しときます。 Posted by Picasa

火曜日, 7月 11, 2006

あいのり 2006/7/10

 今のメンバーの中でやっぱり田上とひさよんは古株のせいか浮いてるっていうか、フレッシュさがないよなー、やっぱり。ま、そんなこんなで今回の展開なんだろうけどね。

 田上はこれまで付き合った女性の人数が1人なんて言ってたけど、そりゃなんか嘘っぽいよねー。スタッフから「彼女がいるんじゃないか」って聞かれたときの目の動きなんて嘘ついてる感じだもんな。ちなみに男は嘘をつくとき目をそらす傾向が、女性は相手の目を凝視する傾向があるとかないとか。田上は見事にそらし気味。この分析当たってるのかなー?

 ひさよん、やっぱりいい子だわ。高校時代で分かる。純粋だけにあいのり合流後の3ヶ月、田上に振り回されたことがめちゃくちゃ頭にきてるんだろうな。うーん、純粋。それだけに田上への暴言というかきつい物の言いようにはすんごい重いものがあるんだろうなぁ。

 マグロ・カウボーイはすげぇな。これは知らんかった。手掴みでマグロを捕まえるなんてありえん。

 ちゃき、同じ茨城だから分かるけど、やっぱりイントネーションはなまったまんまだねぇ。俺もそうだけど。「だっぺよ」は直っても、イントネーションやアクセントだけは直らんのだわ。茨城はイントネーションとかアクセントを意識しない真っ平らな喋り方するから、「イントネーション」とか「アクセント」っていう概念がないんだよね。そんなちゃき、田上に見事に引っかかってる。でも田上はちゃきのような子は好みじゃない気がするけどね。ま、アクセサリを身につけるような感覚で、あいのりの旅で単独行動になるのを避けるための道具的な意味でしかないんだろうね。

 今週のベスト・ショットはワゴンの中でひさよんの質問「この中で一番、うそつきそうな人」ってやつ。で、ひさよんと田上がお互いに指差したところだね~。台本、ここに極まれりだ。

 その後のひさよんのせりふがいいよなー。「ムカツク」とか「殺したい」とか! ひさよんの口からそれを言わせるかー。面白いわ。あ、ヤンクミはヤンキーだけに肝が据わっているので、こういう時一番頼りになるタイプですね。

 ま、という感じで来週の台本はどうなるのかな? 次週予告を観る限りではすんげー楽しい展開になりそうだけどねー。ひさよんの目が鋭い! 男女だから殴り合いはできないだろうけど、精神的にずばっとくるようなことをやってくれると期待したい。頑張れ、ひさよん!

 あ、今あいのりワゴンがいるクロアチアは、海外結婚式を挙げる場所として若いカップルに人気急上昇中らしいですよ。安くて人が行った事がなくてしかも観光地だから綺麗だと。ま、クロアチアはヨーロッパ人なら誰でも知ってるような有名観光地だからいいかもね。

コカ・コーラ・シトラ

 飲んでみた。ファミマで安かったから。前から気にはなってたんだけどね。
 
 うーむ、コーラらしさがなくなってるような。コーラのすきっと爽やかさを消してまで作るものなのか? レモンだから爽やかな飲み口を期待したら、コーラに比べて炭酸が弱い感じがして甘ったるい感じがするし。失敗品なんじゃ…。てかね、コカ・コーラみたいな王道商品になっちゃうと、それの亜流をどんなに投入しても市場の理解は得られないんだろうな。企業的に嬉しいのか悲しいのかよく分からんけど。
 そういえばアメリカではチェリー・コークってのが売ってるんだよね。今度、どこかで買ってきて飲んでみっかな。 Posted by Picasa

月曜日, 7月 10, 2006

ハチミツとクローバーII chapter.2

 しゃっくりネタ。はぐが登場。でもねー、先週の放送を観た感想では絵が変わってないと思ってたけど、今週のオール新作動画を観る限りでは、女性の方は絵が変わってるよなー、はぐも山田も。はぐは大人っぽくなったかな? 山田は子供っぽくなったかな? 一方、男は絵が変わってないような感じだけどね。

 それにしてもしゃっくりを止める方法はこんなにもあったのかと思ったねぇ。コップを口にするときに花本先生がやっていた反対側に首を伸ばして飲んで止める方法と、竹本がやっていたコップに水を張ってそのコップに十字になるように割り箸を交差させて、その交差させた間から飲んで止める方法、そして砂糖水を飲んで止める方法…。それぞれ多分この日本のどこかでやっている方法だとは思うけど、茨城出身の俺は聞いた事もやったこともなかった方法ばかり。そんな中、これを原作で観た後にしゃっくりになってしまい、
止めようと思って実行したのは竹本のしゃっくりを止める方法。これがね、確かに効くんだわ。俺はほんの数十秒しか持たなかったけど、繰り返せばまた止まったし。要は意識をそらすのが重要なのかもしんないねー。

 で、本題。

 最初ははぐメインのように感じるこの話も、5分も観れば山田がメインのまんま最後まで終わる。山田、かわいいなぁ。そして切ない…。

 山田は真山のことが好き。けど真山はリカが好き。リカと真山が徐々に精神的に近づいていっているのが目に見えて分かるのに、自分はそんな二人を間近で目にする場所にいる…。辛いね、ロストラブ…。

 どうやらね、原作者である「羽海野チカ」という人は、その時その時、自分が一番好きなキャラに思い入れをし過ぎてしまうらしい。そんなわけで、原作を描いたこの頃は、山田が一番お気に入りのキャラクターだったんだろうなぁというのが感じ取れるね。

 で、しばらくは山田が続きそう。このアニメのいいところは原作の雰囲気を全く壊さないまま、ちゃんとからーな動画にしてくれるところだよね。ちょっと絵が変わったかもしれないけど、絶対許容できないってレベルでもないしね。多分、製作側に何らかの意図があってやっていることだと思う。だって男の方は顔が変わってないもんな。

 原作を生かした上で今後の展開をどのようにカラーで上手く表現してくれるか、楽しみです。

next chapter.3
「君の涙を見たくない」

日曜日, 7月 09, 2006

お鼻のお手入れチョー重要

 鼻毛。都会というかそれなりの大都市に住んでたら伸びが早くなるらしく、ピローンと鼻からこんにちわしてしまう! なんてことがないように、これまでは普通に紙を切ったりする事務用のはさみを鼻に突っ込んで切っていたんだけど、この前とうとう切ってしまった。血がだらだら~って出てきて止まんないの、普通の鼻血と違ってさ。

 で、億劫になってしばらく手入れしてなかったんだけど、さすがにそろそろ伸びてきてやばいなと思ってた丁度そのとき、ここのブログのアマゾンの欄に自動的に表示されてた商品に鼻毛切りが出てたのよ。へーと思ってみたら、840円とかくらいの値段が書いてあんの! 「あら、こんな安いの!?」と思って見たら日立製! 「ちゃんとしたメーカー品がこんな値段で買えるのかよ!」と思って、金曜日、彼女と待ち合わせのほんの少し前にビックカメラに行って買ってきちゃったよ、鼻毛切り。
 
 ビックは924円だった。使い心地は最高! 何でこれまで使わなかったんだろうと思うくらい。じょりじょり剃れるのは気持ちがいい。で、手入れも簡単。水洗いまでできちゃうってんだから、安いのでも十分だわ。ちゃんと替え刃もあるみたい。

 鼻毛が気になる人は使ったほうが手入れが楽ですよ、鼻毛カッター。

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ラーメン・渡なべ・高田馬場・☆☆☆

 高田馬場の有名店。昨日のボウリングの帰りに昼ご飯がてら行ってきた。場所はこちら→Mapion。有名店に来るのは久しぶりだ。

 店の概観。てか、看板。小料理屋な雰囲気。
 

 カウンターから店内を微妙に覗くの図。池袋の「瞠」もここをプロデュースした人なんで、カウンターバーのような雰囲気というか、何か共通したものを感じる。店の中は暗い。
 

 ラーメン。味玉ちゃーしゅうめんを頼んだ。1200円。どんぶりは下のほうが細く上に行くに従って口が広くなるタイプ。メンマは「瞠」よりも幅広ぶっといメンマ。味玉は当然半熟。チャーシューは薄切りの脂身もたっぷりあるもの。
 
 味は魚介風味。「瞠」と似てると思ったが、まーそりゃ当然だ。スープはどろっとしており、形容するなら「天下一品のスープをゆるくした感じ」というのが分かりやすいかな。なのでとてもヘビーなはずなんだが、舌にそこまで感じさせない。それなりにあっさりとした感じで食えてしまう(ただトッピングてんこ盛りだと後半辛いけど)。とんこつとのダブルスープだそうだ。

 今回は☆3つにした。このラーメンは人を選ぶと思う。魚介系が大好きでって人なら美味しいから☆を4つとか5つとか言うだろうし、魚介に飽きたとか苦手だという人は☆2つとか1つとかつけるだろう。そんな客の評価が真っ二つに分かれるだろうラーメンだった。

 どろどろこってりが大好きな人にはお薦め。 Posted by Picasa

ボウリング 2006/07/08

 めずらしく朝の投げ放題。レーンはそこそこ空いていた。で、結果は…。

127/119/129/157/129/140/137/141
スペア31(36%)、ストライク12(14%)、アベレージ134.8

 駄目。スコアが上抜けしないとどうも精神的に詰まってしまい辛いボウリングになる。アベレージを見ると最近の平均レベルなので、そんなに悪いわけではないんだが、119とか120台とか、そんなスコアを出しているとどうも辛くなってくる。

 メンタル鍛えないとねぇ。ハウスボールは辛いよ。

木曜日, 7月 06, 2006

お昼ご飯にパスタを茹でた

 単にパスタソースと混ぜるだけでは味気ないので、ジャガイモとアスパラを一緒に合えることに。ジャガイモは千切り、アスパラは斜めにカット。ジャガイモは茹で時間を短めにして、パリパリというかシャキシャキというか、そんな食感が出たら良いなぁ、と。アスパラは母親から貰った銀座の三越で買ってきたというもの。既に何本か食べたけど、皮が薄くて甘くて美味しい。
 

 パスタの茹で時間は7分。ジャガイモとアスパラは2分くらい茹でてみた。ジャガイモは茹で過ぎか、普通の軟らかさになっていて、予定した食感にならなかった。残念。白いジャガイモとパスタにアスパラの緑が映えて綺麗だー。
 

 ソースは聞いたことのない「ポモドーロ」ってやつを選択。トマトベースで暑い今の時期でも酸味が効いてさっぱり食べられそうだから買ってみた。
 

 混ぜて完成。今回のソース、これが大正解だった。レトルトのパスタソースってあまり美味しいものに当たったことがなくて期待してなかったんだけど、これはこれまでのものと違って断然旨かった。トマトの酸味がいい感じで効いていて、予想したとおりさっぱり食べられる。あと、一緒に入れたジャガイモもアスパラもこのソースと合うので更に良かった。
 

 今回使ったソースは日清製粉の「オーマイ 具が充実 ポモドーロ」ってやつ。残念ながら知らないけど、麻布十番のリストランテ「ラコメータ」の鮎田淳治シェフが監修らしい。今回のこのパスタソースが美味しかったんで、同じシリーズの他の味も食べてみたくなった。今度買ってみよっと。 Posted by Picasa

水曜日, 7月 05, 2006

あいのり 2006/7/3

 スーザンが日本に帰ってMIEとくっついた翌週ってことで、大量合流。歳をとったおじさん(20代後半)は新メンバーを一発で覚えられません。まずは男の合流。ひさよん、めちゃくちゃ駆け足が速い! 合流したのは趣味に生きるニートみたいなのと(タチ)、植木屋職人(植っき)。植木屋職人はちぇきと一緒に温泉に入っている時に背中に結構大きな刺青が入ってるのが見えたので、ひいちゃった…。

 一方、女の子の合流は茨城(ちぇき)と広島(ヤンクミ)。茨城は同郷ですねぇ。広島の方はヤンキーなんでちょっと感情移入は無理だなー。

 さてさて、皆さん「ちぇき」を狙ってる模様。俺ならひさよん狙うけどねー。ま、若くてロリ系だし、男にウケるのも分かるけどね。いい子っぽいし、良いんじゃないでしょうか、今のところは。これで裏の素顔みたいなのがあるとまた楽しいんだけどね。彼女の場合は悪魔のような裏の顔ってよりも、家庭が不幸でーみたいな薄幸を売りにしてきそうだなぁ。

 ヤンクミは残念ながら今のメンバーの中には狙ってくれるような男はいないだろうなぁ。多分、田上に彼女がいるってことが疑惑として挙がったから、それの責任を取って強制帰国した田上の後に来る男に惚れるように台本を書いてあるものと思われる。

 さて田上も消すとなると、古株メンバーはひさよん1人。タチと強制的にくっつけられてしまうか、それとも他に道があるのか…? とりあえず来週に続く。

ハチミツとクローバーII chapter.1 2006/06/29

 とうとう始まった、ハチミツとクローバーの第2期「ハチミツとクローバーII」。今回は予想通り頭から最後まで第1期の総集編でほとんど終わった。本編は来週からスタートだねぇ。

 オープニングはYUKIの「ふがいないや」。これは前作の「ドラマチック」のほうが良かったかな。オープニングのアニメも3Dなんかで作るんじゃなくて、前作の手作り感を出したものの方がハチミツとクローバーの作風に合っていた様な気がするなぁ。ちょっと残念。

 話自体は竹本が免許(AT限定)を取ったくらいのことしか描かれてない(しかも、そのシーンはせりふすらもない)ので、ふれなくてもよさげ。見逃した人も安心。あ、挿入歌はスピッツの「仲良し」。こんなテンポの曲、結構好きだから気に入った。手元にCD無いからレンタルしてiPodに入れなきゃだわ。

 エンディングは前回の雰囲気を残してるね。スネオヘアーの「スプリット」。だらっとしたギターでいい感じ。今回は観覧車じゃなくて4つ葉のクローバーがクルクルしてる。

 話の最初と最後の方に第2期用に新たに描かれた場面が少しあったけど、絵そのものは第1期のままで人物の絵が微妙に変わったりとかもなかったのでとりあえずは安心。

 第2期を観るにあたって重要なことは、コミックや原作が連載されてるマンガ本を見ちゃいけないことだなー。おれは8巻については全部読み、その後は全く話の展開が分からなかったんだが、とある場所で今月号の話をしており、話を聞いてちょっとショックだったもんだから…。というわけで、アニメから入った人はアニメと共に話を進めていった方がいいと思います。

next chapter.2
「次回 言いたくても言えなくて」

ハチクロ・ネット
フジテレビ

ボウリング 2006/07/04

 ダメダメ。いいところなし。靴裏がそろそろ駄目になってきたので交換したい…。

134/136/138/141/120/150/110
スペア27(36%)、ストライク10(14%)、アベレージ132.7

 ひどいねぇ。てか、スコアが出てないとひどく感じるんだなぁ。スペアとストライク率を足すと50%だから、そこまでひどい内容ではないもんなぁ。

 最近は週1くらいしか投げられないのもスコアが落ちてる原因だろうなぁ。ハウスボールじゃ限界があるよなぁ…。こういうアベレージの日はボウリングやってるのがつらい…。でもこういう時こそコントロール重視とかそういうボウリングをしなきゃいけないんだろうな。言い訳は作らないほうがよさげ。

 サッカー、ヒデが引退。今までサッカーに余り興味がなかったんでヒデ自体にも興味がなかったんだけど、彼のストイックで思慮遠謀に優れた人生設計は学ぶところがあるなぁ。って、こんなことでぼやいてたらダメダメ。

 フォームの練習をちゃんと家ですることにしよう。

ジョナサンの麦楽

 ジョナサンを常用。最近は店員に顔を覚えられ、「いらっしゃいませ」すら言ってくれずにただ禁煙席の方に「どーぞー」といわれるだけになってしまった。毎回「禁煙席で」といわずに済むのはうれしいけれど、VIP待遇のようでそうでないような…。

 で、麦楽。これ、500円の焼酎なんですけど、ドリンクバーも一緒についてくるんです。
 
 そんなもんで夜、長居するときにはぴったりな感じなんですねぇ。俺は梅のすっぱいジュースで割って飲むのが最近のお気に入り。梅酒飲んでるみたいな味でいい感じ。もともと香りがたつ焼酎なので、アイスティーなんかと割っても合います。前はこの組み合わせで飲んでたなー。冬はお湯割り。寒いから。コーヒーで割るとアイリッシュ・コーヒーのような香りに(というのは言い過ぎかも…)。

 長く続いて欲しいメニューの1つです。 Posted by Picasa

池袋・新線・コンコース・七夕

 池袋の新線コンコース、毎年恒例の七夕飾りが出ていた。何日か前からあったと思うが、いよいよ7日も近くなってきて多くの短冊がぶら下がっていた。
 

 短冊はいくつか設置されてるテーブルで書くことができる。
 

 願い事は様々。ほのぼの系やネタ系。悪いやつもいればみてるこっちが不幸になるような願いもあった…。ま、しゃーないね。

 ところでこの新線、路線名がまだ決まってないわけです。俺は早稲田を通るから「早稲田線」になるかなーとか思ってるんですが、どうでしょうか? 全通後、路線名が決まると思うんですが、はてさて…。 Posted by Picasa

ステーキを焼いてみた

 スーパーで肉が安売りしてたので、ステーキを焼いてみることにした。肉はオーストラリア産の牛モモ。多分焼いたら硬くなるだろうなぁという感じの肉。とりあえずその場で買って帰った。

 家に帰ってネットで検索。ここのページを参考に肉を焼いてみることにした。

 で、肝心のお肉はこちら。
 
 うまそうな、硬そうな…。とにかく冷蔵庫の外に30分くらい放置。冷え切った肉を室温になるまで待つ。

 30分くらい経ったら肉を叩いてやわらかくし、塩と胡椒を満遍なく振って下味をつける。
 

 フライパンで焼く。常温(室温)に戻してるので、あっさりとすぐに熱が肉の中心まで通るらしい。レアが好きなので参考にしたページ通り片面1分ずつ焼く。が、やっぱりちょっと心配になって2分くらい焼いちゃった。でも見た目は結構いい感じ。
 

 出来上がり。適当に包丁で切って食べやすいサイズにしてみた。見ると程よく中まで熱が通っていることが分かる。あらかじめ常温にしておいたことで、肉には冷たい熱の通っていない部分は一切なかった。
 

 食べた感想。まずかったねぇ。今度は肉を選ぶことにしよう…。もう少し油が入ってる肉を選べばよかった。それか何かに漬け込んでおけば美味しかったかもしんない。 Posted by Picasa

火曜日, 7月 04, 2006

鎌倉・あじさい

 6月24日は鎌倉に行った。あじさい見に行った。北鎌倉で降りて円覚寺であじさい見た。というわけで案内図。

 お寺の入り口の大きな建物と、境内のあじさいや花の写真。いろんなあじさいが咲いていてとても綺麗。この時期は木々の葉の緑もとても綺麗。






次は歩いて明月院でまたあじさい。ここは9割がひめあじさいとかいう品種で、ほとんどのあじさいが空色みたいな青だった。うーむ、あじさいって土が酸性かアルカリかで色が変わるんじゃなかったのか? もしかしてデマ?



 で、また歩いて建長寺。でかい。一瞬、奈良の東大寺の大仏殿かと思った。以上、3つまわったお寺はみんな臨済宗。鎌倉はでかい寺が多いなぁ。水戸藩領内はでかいお寺がないからびっくらこいただ。

 建長寺を出て、昔切り通しだった場所を通って(ここの切り通しは面影が全然残ってない)、鶴岡八幡宮の脇を過ぎて、銭洗弁財天を目指した。これがめちゃくちゃ歩いた。弁才天の近くまで来ると人が結構いた。「この守銭奴どもめ!」とか言いながら、自分もてくてく歩いた。

 銭洗弁財天に来るのは小学校のときの家族旅行以来だった。そのときのまんまだったのでちょっと感動。鳥居をくぐって洞窟通って、また鳥居をくぐって到着。


ここで50円を払い線香とろうそくを買って、隣においてあるざるを手に奥宮と呼ばれる洞窟に向かう…。って! 鳥居くぐってきたのに線香たくのかよ! 神仏習合? よく分からん。ま、細かいことは置いといて、ろうそくに火をともし立てて、線香に火をつけて放り込み、ざるに今月の生活費など諭吉を数枚と千円札と小銭を入れて、池でジャブジャブする。小学校のときにやったなぁ。懐かしさでたくさんジャブジャブした。

 ジャブった後は、一路大仏を目指す。もう16時過ぎてた。本当は大仏の中に入りたかったが、列が出来てたのでやめた。残念。


 大仏をバックに写真をとった後は、鎌倉駅に向かってとぼとぼ歩く。すんげー遠い。駅脇にある東急で鎌倉ハムを買う。発祥とか日本で初めて作ったとか何とか書いてあったような気がしたけど忘れた。

 駅で電車を待ってたらエアポート成田がきたので乗ったら、「成田空港行き」と「鹿島神宮行き」がくっついてた。鎌倉で鹿島神宮の文字を見るとは思わなかったので、興奮して鼻血だした(んなわけない)。

 この日はどのくらい歩いたんだろうか? 移動全部歩きだった。5キロは絶対超えてるなぁ。10キロ入ってないとは思うけど。これだけ歩いたのにあんまりやせなかった。無念。