火曜日, 7月 22, 2008

水戸市見川の一周館にあるうどん屋「いづみや 見川店」のウルトラ

水戸市見川の一周館にあるうどんや「いづみや」に食べに。ここは以前からウルトラという大盛りメニューがあって、挑戦しなくてはならないと思っていたわけ。今回は機会が巡ってきたこともあり、コンディションはあまり良くなかったが弟がいるのでもしもの時はヘルプを頼めると保険をかけつつの訪問。



ざるうどんのウルトラを頼む。おねいさんに聞いたところ3人前だとのこと。そのくらいなら別になんてことはないかなーと、そんな感じで注文。

東京・雑司ヶ谷にある梅もとの流星盛りみたいなものが出てきちゃったらどうしよう☆ なんておもいながらわくわくドキドキで待ったのだが…。 なにこれ…。
ただのぶっというどん…。しかも量もこちらの期待を裏切る少なさ…。これ本当にウルトラなの? 僕はお金だけ取られて騙されているんじゃないの? もしこれが注文したウルトラだったら、すんごく期待外れもいいところなんだけど…。

箸ではつかみづらい太さであったことや、比較的ゆっくり食ったこともあって14分できれいに平らげましたが、これがもし、本当にウルトラだったらすごく残念ですよ…。量を例えるなら、板橋南町(要町)のマルジ(今は富士丸)を食ったほうがもっとヘビーな感じ。新小金井街道店の大に毛が生えたくらいの量だと思えばわかりやすいか。正直、武蔵小杉の大のような破壊力があるものだと思って食いに行ったので、これはねぇ、評価を低くせざるをえないよねぇ。
そんなわけで、これを食う前に間食していた割には余裕のよっちゃん、腹7分目くらいで済みました。

これ、本当にウルトラ? それともほかのお店のほうが量が多い? なんかだまされた感があって未だにもやもやです。

木曜日, 7月 10, 2008

おぱんつ

今日、電車に乗っていたんですわ。事務所を出てお客さんのところに行く途中で。電車の中では椅子に座っていたんですわ。で、ふと目の前を見ると、おぱんつが見えそうな感じの短いスカートをはいた娘っ子がいたんですわ。まー、哀しいかな、男って奴は馬鹿だからどうしても見たくなってしまうわけですわな、おぱんつを。なんとか頑張って見えないかなーと試行錯誤してみるものの、あんまり暑い視線を突き刺してばかりだと気づかれるってんで、まぁ、普通に寝たふりを始めたんですわ。


で、瞼を閉じたところでふと思った。


男たる者、おぱんつは皆見たいはず。でもなぜ見たくなるのか? よくよく考えればただの布っきれ。見えたところでなんだというのだ。そうこれは小さい頃にみたコロコロコミックなんかにおぱんつが見えたら興奮しなくてはならないかのような描写や表現などによって毒された結果、そうしなければならないように思わされていただけではないのか?


そう、とうとう気づいてしまったのだ。パンツなんか見ても興奮しないのだ、本当は。ただ、そうしなければならないようにまるでパブロフの犬のようにしつけられてしまったのだ。そういえばこれに関連して不思議に思っていたことがあったのも事実。日曜の夕方に放送されるサザエさんを見て「あぁ、明日から仕事だなぁ」なんて世間の人は思ってブルーになってしまうサザエさん症候群というものがあるそうだが、自分は当てはまらなかった。全然平気に喜んでサザエさんを見てた。今になって思うと、これはワカメちゃんのおぱんつ効果だったのかもしれない。おぱんつ効果によって潜在意識の中で興奮状態を引き起こしていたのにもかかわらず、自分はそんな事に気もつかず見ていたに違いない…。すべてコロコロコミックの毒によって引き起こされたことなのか…。


いろんな事に気がついて目をあけると、それまでとは違った世界。過去のしがらみから解き放たれたこの開放感。もう目の前に座っている娘っ子のおぱんつなんて見ようとも思わなくなった。


仕事が終わってその帰り。


解放された僕の目の前におぱんつが見えそうな娘っ子。ちらっと見たら、ちらっと見えてしまった…。真っ白なやつが…。


燃え尽きて真っ白な灰になるんだ…。


ジョー!! 明日は、どっちだ!!