名店探訪「ラーメン二郎 新小金井街道店」

昨晩深夜、突如弟が家に来たため今日は名店を回ろうということになり、この店に決めた。

ここ新小金井街道店は、今や二郎の修行の場としても有名なお店。新たに店を出したい人は三田に修行に行く前にここでも修行みたいな感じになっているらしい。今度新しく栃木の壬生に二郎が出来るわけだが、その店主もここと野猿街道店で助手をしていたそうだ。小金井街道店や野猿街道店は二郎の中でも多摩系の雄としてその名を轟かせており、ジロリアンの中でも名店との評価を受けることが多い。私はこれまでにも何度か訪れているのでその評価を実感済みなわけだが、ぜひとも弟にもそれを味わってもらいたいと思い今回の訪問となった。

今回は弟と私も小ラーメン。小金井は野菜の盛りが良いのでコールに少々迷ったが、弟はニンニク、私はニンニクヤサイとコールした。

野菜の盛りといい、豚の厚み、そして量といい、まさしく逸品。


豚。小ラーメンなのにこの豚の量はまさしく小金井といった感じだ。今回の豚は「ほろっ」「ほわっ」な豚で、これまで食べてきた小金井の豚の中でもナンバーワンの出来だった。

麺。いつも食べている富士丸の板橋南町店（要町）や二郎の桜台に比べるとやや細め。でもうまい。

弟は５分くらいで平らげたようだ。私はいつも通り12分くらいで完食。弟はマルジの要町で常連盛りをされており、相当な量を食える体になっているので正直物足りなかった模様。自分も若干物足りない感じがしたので、今度は小豚か大ラーメンにしてみようかと思う。

乳化系の二郎が好きなら絶対に来ておくべき店だろう。バランスも整っていて本当に美味しい。

球投げて二郎食ったぬき

今日は久しぶりにボウリングしに行ってきた。というわけで投げ放題。弟と待ち合わせて１０時スタート。で投げまくって４時間。ずっと投げてた。４時間連続で投げたのは初めてかもしれない。ゲーム数は16。

111/144/173/134/138/121/101/159/112/185/149/203/133/144/154/155
アベレージ：144.7
スペア：60(36%)
ストライク：34(20%)

16ゲーム投げた割には後半そんなにスコアが落ちていないので安定しているともいえるが…。ま、久しぶりだからよしとする。てか16ゲーム投げてアベレージがこれなら喜ばなきゃだなー。

球投げした後は二郎。今回は弟に時間が無いということで高田馬場のラーメン二郎に…。ここは階段に並ばされるんだが、これがマジで危ない。アブラでぬるぬるコーティングされているのですべるのだ。しかも今日は雨。最悪の条件下で並んだわけだが、案の定滑った…。他の客がねー。油断禁物。店員が「階段すべるんで気をつけてください」といってるんだから、ちゃんと言うことは聞くように。

そんなわけで、買った食券は何かというと…。ラーメン豚入りに半熟煮卵。それと入口にある自動販売機で烏龍茶。普通ならお店にあるセルフの水でよいのだが、ここの店だけはご勘弁。さすがの俺でも無理。

食券を見せて、カウンターに出して、コールまで待つ。

「ヤサイニンニクで」

きたね、これ。高田馬場名物崩し豚。もう最悪。食った感想はシーチキン。ヤサイはもやしがほとんど。これに関しては別に何の文句もない。麺は硬めのほうが良かったかも。スープはやっぱり薄っぺらい感じが…。でも前に食べたときと違って「生ゴミ感」はなくなっている感じがする。



ま、味はねー。高田馬場はやっぱり高田馬場だって感じだねー。

二郎を食った後はジョナサンでデザート。

馬鹿、ここに極まれり

先日、被告側から最後と思われる証拠提出があった。こちらの弁護士からは何も言われず「郵送しますね」とだけしか聞いてなかったのだが、本日ようやくその中身が明らかになった。

被告のサラリーマン時代の「給与明細」２つ…。

この期に及んでも結局は金の話しかしてこなかった。しかもおそらく裁判に於いてなんら影響はないであろう最後の証拠物件。わざわざ会社に言って取り寄せたらしいとの話もある証拠物件…。この前の留守番電話には「親子の縁は切れない」とか情に訴えるような話をしてきたが、最終的には金。てか第一に金。それ以外にないのだな、被告の頭には。それどころか「これで勝った」と思っているに違いない。それだけ決定的な証拠として出してきた、つもりなんだろう…。

情けない…。こんなゴミを相手にしなきゃいけない自分が本当に情けない…。

助けてー、ミンキーモモ！　あいつ馬鹿だよー！

子供の名前

俺が尊敬してやまない人からちょっと外れた人から取ろうと思っている。

「ヤン･ウェンリー」

とある番組でウッチャンナンチャンの内村が「アニメのヒーローの中で演じてみたい人といえば？」みたいな質問に、真っ先に「ヤン・ウェンリー」と答えていた。

確かに演じられるかもしれん…。

ま、そんなかんじで知っている人は知っている有名な人物なのだが、そのヤンから名前を取って「ウェンリー」とつける事にしている。双方の親に打診しているが、当然拒否。だがウェンリーとつけるのだ。お前はもう親父だけのものではない。今や同盟のヤン・ウェンリーとなったんじゃ。

助けてー！　ミンキーモモー！　夢が夢の中だけで生きていちゃ意味がない。

内村

亀田亀田

なんかねー、テレビ見なくなって結構経つんだけど、正直世の中どうでもいいことに熱くなってるよねー。

ま、そんな感じ。

助けてー！　ミンキーモモー。みんなが夢をなくしちゃってるよー。

分かる人にだけ分かればいい。「マスコミは馬鹿だねぇ」と先輩に言っておきます。

なるようになるだば？

助けてー！　ミンキーモモ（海モモの方）！　今日の朝っぱらから所長が、「ハイ、これ担当」みたいに紙を渡してきたよぅ（本当はちょっと違うけど）。いきなり15件以上も無理だよぅ。

でもこうなったからには仕方ない。なるようになるだばないだばさ、ってよくミンキーモモが言ってたからたぶんそうなるんだろう。

本当は実家に帰ってミンキーモモのＬＤボックスがみたいよう。でも出来ればＤＶＤで揃え直したいよう。

子供用品が揃った。ついでに靴も…。

というわけで週末は親が来て「お祝いの先渡し」という感じで大量に子供関連のものを買い込みました。西松屋で８万円以上…。乳母車（って言い方は古いのか？）は軽めで扱いやすそうな奴に。後はねずみのきぐるみみたいな服やらなにやらを妻と母親が一緒になって買い込んでいるその脇で、弟と発見したシッカロール（ベビーパウダー）の匂いが懐かしい幼い頃嗅いだ匂いそのままで、ちょっと昔を思い出した。よくお風呂上りの弟が「パンパン」と股につけられていたときのその匂いが変わらずそのまま…。とりあえずこれで大まかなものは揃ったはずなので、後は細々したものを気がついたら買うくらいな程度で大丈夫なはず。

買い込んだ後は吉祥寺のいせやで飲んだ。ここに親と来るとは思わなかったが、来たいとは思っていたのでまーまー良かった。

親は今の家にはじめて来たのだが、どう思ったんだろう？　よく分からん。が、やっぱりこちらも家庭を持つと、これまでの親子とは違ったわずかな距離が生まれているような気がした。ま、でもたぶんそんなものなんだろう。

今週の金曜に試験があるのだが、一切何もやっていない。ヤバイの一言。言い訳の余地なし。

かかとのすり減った靴。先週の週末に近いある日は夜に雨がさっと降って路面がぬれていたのだが、ちょうどコンクリートのところで滑って転んで四つんばいの形になったところをバックからＯＬに見られた！　めちゃくちゃ恥ずかしかったワン。ま、靴がすり減っていたのは分かっていたがお金が回らなくて今日の今日まで放置していた。しかし実害が出たとあればそうも行かないということで靴を新調。良かった良かった。

アレロックを飲むのをやめてからは眠気がそんなにこなくなったが、蕁麻疹のほうはちょっと困ったちゃん。気休め程度にアレグラを処方してもらった方がよいのかもしれないと思っているかんじ。

陳述書。書いて弁護士に郵送しそれが届いたであろう日のその夜に、あの馬鹿から猛烈な電話アタック。母と弟は拒否設定をきちんと済ましているので電話に着信記録は残るがむこうとしてはつながらないという形になっている。が、俺はそこら辺中途半端に処理しているので奴の留守電を４本も聞く羽目になった。ま、裁判中に相手側に直接連絡取るのはタブーなんだけどねー。それ分かってやっているってんだから、相当うちらの陳述書が奴にとって不利になるものだったんだろうね。しょうがないから全部録音してパソコンで取り込んだ上に弁護士にメールで流しておいた。あまりにもうちらを騙してまで同情をひこうとする沢山の嘘が含まれていて呆れた。裏では相当うちらのことに対して恨みを持っているような発言しているくせに、留守電はその逆。ますます信用できないねぇ。てかもう一生信用しないしね。ま、陳述書には「一生会いたくありません」と弟も俺も書いてあるからねー。だから寄ってこないでね。

二郎が食べたい…。桜台かひばりが丘か荻窪か府中か小金井の二郎が食べたい。あと富士丸の要町でも食べたい…。

突然ですが

夢見るお馬鹿の物語はここで幕を下ろすことにしました。なんだかんだ２年くらい続けてきましたが、子供も出来ることだし妄想めいた物語から日常へと舞台を移さなきゃいけないなーと思って、前から一区切りつけようとしていた次第。

というわけでこれからは夢見るお馬鹿の日常をお届けします。


※統合しなおして元に戻りました。