金曜日, 6月 25, 2010

何とか息子のおたふくは治ったが…

土曜になって息子の腫れも引いてきたかなということで病院へ。今日の病院の担当医師はたぬきさんお気に入りの女医さん☆ 一応おたふくなので隔離部屋でひたすら待っていると、待望の女医さんが登場! 息子のほっぺたをさわさわして「あ、これならおたふくもう大丈夫ですねぇ」ということで、月曜から保育園に通ってもよいことになった。で、そこですかさず、

わたくしタヌキは、いまだおたふく風邪に罹患したことがないのですが、やっぱりうつるものなのでしょうか…?

と聞くと、一通りほっぺたがはれたり高熱が出たりと症状を説明され、最後に…

「睾丸がはれたりする人もいますけど…」

睾丸

こ・う・が・ん!!!!!!!!!!!

言わせたぞー! この人に言わせてしまったぞー!!

もうこれだけで今日はおなかいっぱい。ごちそうさまでした。

土曜日, 6月 19, 2010

息子がおたふく風邪になったの巻

息子が先週の土曜からおたふくかぜになったんです。週末に「顔が太ったなぁ。食わせ過ぎて二重あごになったかな?」なーんてのんきに構えていたら、日曜の朝にはほっぺが若干痛んだようで「イタイイタイ」とこんな感じ。で、月曜の朝に妻が病院に連れて行ったみたいなんですが、結果はおたふくかぜ。おたふくかぜになると法律によって腫れが引くまで保育園などの登園ができなくなっちゃうんですねぇ。一応、医者に登園許可証を書いてもらわないと保育園に行けない。

で、仕方なく月と金は妻が休んで、火曜から木曜は自分がお休みを取って子供の面倒を見たってわけ。

で、ただそれだけ…?

おたふくと言えば1999年の(キリスト教的に勝手気まま)世紀末に騒がれた恐怖の大王に匹敵するくらい大人のとくに男性陣からは恐れられ、その症状としては顔がはれ上がって豚のおまんじゅうのようになり、更には下のたまたまが膨れ上がって煉獄の苦痛を味わうという。そしてそのあとに残るのはちっこくなったたまたまと男性機能を失い真っ白な灰になった己の屍だけという極めて恐ろしい病なのであった。

その恐怖の大王になんとたぬきさんはいまだかかったことがなかったのであった!!

どうするどうなるたぬきさん!?

木曜日, 6月 03, 2010

相続税の計算をすることになりました

とうとう相続税の計算をすることになりました。

といっても中身は簡単なもので、おおざっぱに言うと土地と現金だけです。建物はないといってもよい感じの古民家のみ。

亡くなったのは爺さんなのだが、息子家族には自分の財産明細は明らかにしていなかったので亡くなるまでその内訳が分からない状態だったのだが、このたび見事ご開帳というわけ。

で、中身は、土地はともかく現金は3億弱…。しかも無借金!

無借金と言うと響きはいいけど、今回は逆効果。相続税の評価としてはそのまま評価するような状況だから、相当持ってかれちゃうねー。

税金計算する方としては納税も現金でしっかり支払えるだろうし金額は大きくなるだろうしでちょっと楽しみですが、相続を受ける方としてはたまったものじゃないだろうなぁ…。ま、相手は金持ちだからこのくらい「そいつはまいったなぁ、わっはっは」くらいしか思ってないんでしょうけどねー。