土曜日, 6月 19, 2010

息子がおたふく風邪になったの巻

息子が先週の土曜からおたふくかぜになったんです。週末に「顔が太ったなぁ。食わせ過ぎて二重あごになったかな?」なーんてのんきに構えていたら、日曜の朝にはほっぺが若干痛んだようで「イタイイタイ」とこんな感じ。で、月曜の朝に妻が病院に連れて行ったみたいなんですが、結果はおたふくかぜ。おたふくかぜになると法律によって腫れが引くまで保育園などの登園ができなくなっちゃうんですねぇ。一応、医者に登園許可証を書いてもらわないと保育園に行けない。

で、仕方なく月と金は妻が休んで、火曜から木曜は自分がお休みを取って子供の面倒を見たってわけ。

で、ただそれだけ…?

おたふくと言えば1999年の(キリスト教的に勝手気まま)世紀末に騒がれた恐怖の大王に匹敵するくらい大人のとくに男性陣からは恐れられ、その症状としては顔がはれ上がって豚のおまんじゅうのようになり、更には下のたまたまが膨れ上がって煉獄の苦痛を味わうという。そしてそのあとに残るのはちっこくなったたまたまと男性機能を失い真っ白な灰になった己の屍だけという極めて恐ろしい病なのであった。

その恐怖の大王になんとたぬきさんはいまだかかったことがなかったのであった!!

どうするどうなるたぬきさん!?

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