とうとう相続税の計算をすることになりました。
といっても中身は簡単なもので、おおざっぱに言うと土地と現金だけです。建物はないといってもよい感じの古民家のみ。
亡くなったのは爺さんなのだが、息子家族には自分の財産明細は明らかにしていなかったので亡くなるまでその内訳が分からない状態だったのだが、このたび見事ご開帳というわけ。
で、中身は、土地はともかく現金は3億弱…。しかも無借金!
無借金と言うと響きはいいけど、今回は逆効果。相続税の評価としてはそのまま評価するような状況だから、相当持ってかれちゃうねー。
税金計算する方としては納税も現金でしっかり支払えるだろうし金額は大きくなるだろうしでちょっと楽しみですが、相続を受ける方としてはたまったものじゃないだろうなぁ…。ま、相手は金持ちだからこのくらい「そいつはまいったなぁ、わっはっは」くらいしか思ってないんでしょうけどねー。
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