消費税１０％やら、物価高やらの影響で、世の中で売っている安い食料品が不味くて食えなくなりました

 タイトルのまんま。

３７歳で白内障の手術をすることに

去年の今頃、視界にフォグがかかるようになり、これはなんだろなーということで眼科に行ったら「両目とも白内障」との診察を受け…。

で、ここのところさらに濃くなった霧の中、さまようように眼科を受診すると、「も、も、もうだめにゃん！？　手術しないとダメにゃん！　１年後とか２年後とか延ばすのはあり得ないにゃん！！　ここ数か月以内に手術するにゃーーーーん！」と、決断を迫られた。

ま、手術は受けますけど。

こういったとき、きちんと医療保険入っていてよかったなぁと思う次第。

突然、幕は上がり… ～香港澳門 序章～

４月10日。

しがつとうか。

「し」かし、ほんとうに「が」つが「つ」くいやがって。しかたないからほんこん「と」まかおにいこ「う」「か」。

「し」「が」「つ」「と」「う」「か」

すべてはここから始まった。

妻と息子が妻の実家の奈良へ帰るという。その唐突な報告を受けたのはこの２、３日前。あまりのショックに声が出なかった私の頭に浮かんだのは、他ならないこのフレーズだった。

「そうだ、この機会に海外へ行こう！」

そうだ、こういう機会しかもう海外へ行くチャンスはない。

ここで「浅草今半　東京駅グランルーフ店」に緊急家族会議を招集。ここで決せられたのは4月10日に海外旅行に行くということであった。

次に場所を移してエイジングビーフが食べられるという人形町の「小松屋」に行き、肉汁（というかほとんど血なんですけど）滴る肉に舌鼓を打ちつつ更なる条件の詰めを行った。

・場所は香港・マカオで
・とにもかくにもお金がないので、おごりでシャシャシャーッス！

という条件が全会一致で承認され、私の人生で初の経験となる海外旅行が催行されることとなった。

ということで海外旅行に行くことになったわけだが、当然初めての海外旅行ということもあって、パスポートの取得から始まったわけであります、が、なんとかかんとか、決定から2週間後には取得したわけで。といってもこれが４月21日。オー危ないねー。

で、航空券やホテルの手配は一切合財弟に任せて、とにもかくにも海外旅行の準備が着々と進んでいったわけなのであった。

ようやく繁忙期が終わった。１１月～６月までのまる８か月間、目の前に仕事がポンポン湧いては出てくる期間だったが、ようやく７月になっていろいろ余裕がある時間が出てくる。

まずは先延ばししてきた仕事をここで一度がつっとクローズさせること。

あとは、なんかいろいろやりたいことをやりきる感じで。

どうせ１０月になったらまた慌ただしくなって、１１月から地獄門をまた拝むことになるのだから。

北極圏の夏のように、そわそわできる期間は意外と短い。短い夏で何とかけりをつけられるよう、いろいろとやってみますかね。

ようやく確定申告が終わって…

でもまだ忙しい。
そんなバタバタが六月終わりまで続く…。