月曜日, 11月 12, 2007

名店探訪「ラーメン二郎 新小金井街道店」

昨晩深夜、突如弟が家に来たため今日は名店を回ろうということになり、この店に決めた。

ここ新小金井街道店は、今や二郎の修行の場としても有名なお店。新たに店を出したい人は三田に修行に行く前にここでも修行みたいな感じになっているらしい。今度新しく栃木の壬生に二郎が出来るわけだが、その店主もここと野猿街道店で助手をしていたそうだ。小金井街道店や野猿街道店は二郎の中でも多摩系の雄としてその名を轟かせており、ジロリアンの中でも名店との評価を受けることが多い。私はこれまでにも何度か訪れているのでその評価を実感済みなわけだが、ぜひとも弟にもそれを味わってもらいたいと思い今回の訪問となった。

今回は弟と私も小ラーメン。小金井は野菜の盛りが良いのでコールに少々迷ったが、弟はニンニク、私はニンニクヤサイとコールした。

野菜の盛りといい、豚の厚み、そして量といい、まさしく逸品。


豚。小ラーメンなのにこの豚の量はまさしく小金井といった感じだ。今回の豚は「ほろっ」「ほわっ」な豚で、これまで食べてきた小金井の豚の中でもナンバーワンの出来だった。

麺。いつも食べている富士丸の板橋南町店(要町)や二郎の桜台に比べるとやや細め。でもうまい。

弟は5分くらいで平らげたようだ。私はいつも通り12分くらいで完食。弟はマルジの要町で常連盛りをされており、相当な量を食える体になっているので正直物足りなかった模様。自分も若干物足りない感じがしたので、今度は小豚か大ラーメンにしてみようかと思う。

乳化系の二郎が好きなら絶対に来ておくべき店だろう。バランスも整っていて本当に美味しい。

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