土曜日, 3月 24, 2007

東京都府中市宮西町にある二郎「ラーメン二郎 府中店」(第23郎)

二郎との22度に及ぶ戦いの果てに両者とも停戦に合意、後に終戦協定を交わしたのだが…。

新たなる二郎の序曲(オーヴァチュア)

西暦2007年
平成19年
3月24日17時38分
開店

「小」を選択。席に座る。1ロット7人分のようだ。トッピングにはチーズがあったように思う。テーブルの上にはカレー粉? 1杯目が作り終わって客の前に出されると、自分の分である2杯目が…。

「ニンニクは?」

腹いっぱい食べると体の構造上眠くなるので控えめに。

「アブラだけで」

これが府中の二郎。ここ最近行った二郎となると「桜台駅前店」と「新小金井街道店」なわけだが、どちらも白濁したスープな二郎。ここはどちらかといえばカネシがメインな二郎。アブラはどかっと固まりが増された。ヤサイはシャキ。

豚。よくラーメン屋にある歯ごたえのしっかりした豚。

麺。中太の幅広でかつ厚みが端まで均一にあり、もっちりもちもちのうまい麺。気に入った。

味は…。うめーじゃんよ。最近コクの無くなった要町に比べてこちらはコクがあるのでうまい。もうスープがぐいぐい飲めちゃうくらいうまい。麺が程よい厚みでとても良いもちもちとした食感を楽しませてくれる。豚は好みが分かれるところだが、今日出されたものはトロトロ系が好きな人にとってはあれだが、俺は昔ながらのラーメンに似た豚はこれはこれでよい気がして別段不満は持たなかった。

ウマウマウマウマー!

ご馳走様。アブラマシだけだったこともあって店を出たのは一番目。いや、これ結構うまかったよ。ヤサイとニンニクも増しておけばよかったと後悔しつつ、ぜひとももう一度来たいと思った。




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