火曜日, 8月 21, 2007

シャツは長袖

買う暇がないとかそんな理由で、シャツは未だに長袖。さすがに上着は着ていない。長袖をまくって通勤。

引越しの準備を全くしていない状態。今日も何もやらず。先週末は夏休みをとって実家に帰ったが、当然のように仕事を手伝わされる始末(当然無給)。親は俺にポリッシャーという機械を回すように指示するんだが、これの階段の上げ下ろしがきつい(1人でやる)。本体だけで40キロはあるんだなー(カタログで見ると)。それにパット台を入れたら更に5キロは増えるかなー。14インチの円盤が鉄でできてるからねー。あとは洗剤。上げ下ろしするときは洗剤タンクの残量が空になるようにうまーく床掃除をしつつ減らさないと、そのまま上げ下ろしのときにダイレクトに重量増になる。5リッターなんて大したことなさそうに見えるけど、要は5キロだからねー。そうなるとトータルで50キロオーバーだわ。馬鹿に出来ない感じだね。だから頭使いながら減らすんだよねー。

じゃあ機械本体を軽い奴に替えればいいじゃんとか言う奴。

軽いとねー、床の汚れの落ち具合が違うんだよねー。洗剤満タンのときと、そうじゃないときでも違うくらいだからねー。軽くしちゃ駄目なんだよねー。

そんなわけで重い奴しか使い物にならない。

洗剤が満タンのときと空に近いときとではやっぱり落ち具合違うしねー。でも扱いやすいのは洗剤が空に近いときだよねー。重いと結構暴れ馬。良く掃除してるとド素人がこういうのよ。

私にも出来そうですね。やってみてもいいですか?

とかね。ま、スーツ着ている人にはやらせない。それでもやりたがる人にはやらせるけど。他は結構ウェルカム。でもね…

怪我をしたときは自己責任で。

大抵はなめてかかってくるから「こうやるんですよ」と説明しても、機械に振り回されてズテーンって転ぶねー。絶対左に吹っ飛ばされるねー。あれは左に向かうようになってるからねー、構造上。そんでもって一番やばいのは…

ワックスの層がべったり出来た床に剥離剤を塗りまくった後にポリッシャーをかけるとき。

ワックスべったりの床に剥離剤ってところで、いろんな意味でやばいけどねー。けど、これは普段歩くように歩いたら、すぐさま転倒だね。1歩で転倒。過去になめてかかって踏み出してきたド素人がどれだけ転んだか…。大抵は後頭部から落ちるから危ないんだよねー。これまで見てきた中で最も危険だったのは…

剥離剤を塗った床に猛突進して走ってきたおばさん。

マジ後頭部。そんでもってハンドメイドな鞄にべったりワックスの溶けたやつが…。当然1歩で撃沈。

剥離剤を塗った直後あたりはワックスがふにゃふにゃになってるんで水で一生懸命落とせば何とかワックスかすは落ちるんだけどねー(剥離剤は手の皮が溶けるくらいのアルカリ性(たしか)だし、色落ちもめちゃくちゃする)。なめてほったらかしにして「翌日に洗濯すりゃいいや」とか思ったらもう終わりだね。一度溶けたワックスが再び固まって、カチンコチンに固まって取れなくなるしねー。

ま、そんな感じで引越しの準備はまだしてないけど、住民票は移しちゃったのだねー。さっさと手続きしなければ。というわけで、不動産屋さんとの交渉は無事に済み、ちゃんと契約できました。

今日の一言。

「暑い暑いと言われたら反応すべし」

上司が外回りから帰ってきて「暑い、暑い」と連呼していたら「大変ですねー、ご苦労様です。今日の巡回はどうでした?」くらいは言わないといけないようだ。この前アッテンボローには「ちゃんと口で言わなきゃ分からない」とか言ってたのにねー。反応しないくらいで悪態つかなくてもよくねー? 全く困った人だ。

明日からはきちんと反応して差し上げますよ。おほほ。

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