木曜日, 8月 16, 2007

決戦は日曜日

ま、新居の契約日が日曜なんだけどね。それだけ。

忘れそうになったが、火曜の夜も二郎食った。てかもう丸富士(マルフジ)だったねぇ。店に行ったら店主に深々と頭を下げられ「いつもどうもありがとうございます」と言われた。茶化しなのか? それは茶化しなんだね? でももうこられなくなるから安心して…。なーんて色々考えちゃうが、別に深い意味はないでしょう。てか、俺が仕事を持っていたということに安心したに違いない。二郎は学生か無職の集まりみたいな客しかいないからなー。さて、この日は久しぶりにニンニクを投入。今となって思えば国産ニンニクを投入しとけばよかったな。仕事帰りにスーツ着たまま行った上にデジカメを持っていなかったので写真は無し。

今日は銀行に行って口座を作ろうとしたら色々面倒が起きた挙句、「お客様、現在2つの口座をお持ちの上に、3つ目の講座はお作り致しかねます」と言われ、「怪しまれちゃったし、こりゃ口座凍結かなー」と思いつつ、別の銀行に飛び込み、口座を作った。会社の住所まで書かせるのはどうかと思うがねー。

てかね、口座作れないのを分かってて行くなって話だよねー。でもね、だってね、そこの銀行が色々便利なんだもん。

さて、花火。古河の花火大会に行ったわけだが。3尺玉が3発上がると聞いてやってきたわけだが。期待外れの外しまくりんこでした。なんだか打ち上げ数増やした上に3尺3発なんて無理だと思うんだよねー。玉数稼ぐために & コスト下げるためにスターマインのオンパレード…。しかも質が悪い…。3尺玉なんて、「去年までの見事さはどこへ行ったの?」というくらいのめちゃくちゃな割れ方…。あーぁ、もう都内から近場でまともな3尺を見られる大会なくなっちゃったなー。来年も似たような内容なら、絶対行かない。というわけで、花火の写真。












































さて、これまた別の日。お腹がへったので油そばを食った。一平の油そばはうまいねぇ。特製のラー油がめちゃくちゃいいんだよなー。


今度は茨城。茨城県笠間市土師にある「栗の家」という喫茶店というかなんというか…。場所はここ。茨城の人なら岩間といった方が分かりやすいかな? なんだか栗農家が営んでいるようなのだが、雰囲気は抜群。一歩店の中に入ると外とは全く違う空気が流れていて、すごく落ち着きます。骨董市も定期的に催されているようです。弟も気に入ってました。こういう雰囲気を大事にしつつ地元のものをふんだんに使った店がもっと出来るといいねぇ。特に茨城は色々な農産物の生産高も上位に入ってくるくらい何でも採れるんだからさ。出荷するだけじゃもったいない。

















こちらはお好み焼きともんじゃ。

さてさて、引越しするにあたって同時に婚姻届も出すのだが(妊娠してから6ヶ月も過ぎたってのに、結婚式もしたってのに、まだ入籍していないのよ)、いろいろ手続きしなきゃならんのだなー。まず、大学入学以降も住民票を実家に置いたまま全く動かしていないので茨城で転出届を出さなきゃならない。

これは良いとして、この入籍を見越して今年の5月に分籍届ってのを出したのだなー。

普通は婚姻届を提出すると同時に親の戸籍から抜けて自動的に新しい戸籍が作られるので、別に「親の戸籍からわざわざ抜けて自分のみの新しい戸籍を作りますよ」という意味の分籍届を提出する必要は全くないのだが、あえてこの手続きを5月にしたのには理由がある。それは…

分籍届を出して自分が筆頭者である新しい戸籍を作っておかないと、あいつの戸籍に俺が結婚した事と妻の名前が記載されてしまうから。

まず、今回の結婚も子供(つまり奴にとっての孫だね)が出来たことも奴には内緒なわけだ。それなのに奴の戸籍に「○年×月△日、□□と婚姻により除籍」なんて記載されたら、内緒の意味がなくなる(実際、記載されるわけ)。ところが分籍届を出して奴の戸籍から抜け出すと、奴の戸籍には「○年△月□日、分籍届により除籍」としか記載されない(ちゃんと奴の戸籍を取って確認した)。その後の婚姻やなにやらは新しく作った俺の戸籍にしか記載されないのだ。だが、この届出も「分籍届の不受理申出」を出されていたら通らなかったのだが、奴の脳みそではせいぜい出しても「離婚届の不受理申出」まで。この届は実際に奴は過去に出した経験があるから分かっていただろうが、分籍届までは頭が回るまい。

と、それなりに仕込みはしておいた上で婚姻届を出すわけ。で、更にDV法に基づく個人情報のロックがかけてある。

これは(建前としては)、本人にしか住民票や戸籍などの住所が判明するような書類を発行できなくするもので、それは親兄弟関係なく適用される。ま、現状は住民票のおいてある実家に住む人間は皆ロックがかかってるので相互に代理として住民票を取ることは可能であるが、それ以外の人間には一切出来ない、となっている。

最後にどうでもいいかもしれないが、一度分籍届を出すと二度と親の戸籍には戻れないので安易に出すのはやめたほうが良いでしょう。ま、逆に戸籍にどれほどの意味があるかって言うと、そんなに意味もないんですがね。

今日の一言。

「ダンボールなら、やっぱりスーパー」

引越しの準備でダンボールが猛烈に欲しかったわけだが、最終的には近所のスーパーにて大量にゲット。王道はやはり王道だった。

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