「キッチン
クリスマス期間と言うこともあって、事前の予約の段階でクリスマス限定のコースしか選べないとのことだった。店にはカップルが4組くらい。店内の照明はやや暗め。
名前を告げてテーブルに座る。まずはお酒ってことで、スパークリングワイン(白)を頼んだ。
辛口。
ということで、とりあえずコース・メニューのご紹介。
Il Menu Colezzione del Natale 2006
*** Antipasti ***
サーモンのムース・キッシュロレーヌ・カポナータ
鮪と帆立のタルタル
魚介のサフランスープ仕立て
聖夜のサラダ
*** Primo piatto ***
トリュフとブラウンマッシュルームのスパゲッティ
*** Second a Piacere ***
(下記より1品)
特製デミグラ仕立てのビーフシチュー
薩摩牛ランプA5クラスのタリアータ バルサミコのソース
仔羊のロースト ローズマリー風味のソース
*** Dolce ***
クラシックガトーショコラとエキゾチックなジェラート
カッフェ
これで6500円だったかな。
それではまずは「サーモンのムース・キッシュロレーヌ・カポナータ」から。
ふたりともお腹がへってたのでモグモグ食べる。
お次は「鮪と帆立のタルタル」
バルサミコ酢が利いていたような気がする。
こちらはパン。
「パン」って名前じゃなかったけど、忘れたのでパンということで。塩がきいてます。
「魚介のサフランスープ仕立て」
サフランがよく香ってました。たまねぎをベースにした感じ(だった気がする)。
前菜の最後は「聖夜のサラダ」
ピンクなのはイチゴソースだから。イチゴの香りと酸味を利用したようなソース。最初は「えーっ」と思ったが、まー、合わないわけじゃない。
さて、前菜が終わって次からはメインかな? てな感じで出てきたのは「トリュフとブラウンマッシュルームのスパゲッティ」
バジルの香りがきいてた(ような気がする)。あ、もちろんトリュフも香ってました。まともにトリュフを食ったのはこれが初めてかな。
メイン2皿目。こちらは3品の中から1皿選べる。
彼女は「仔羊のロースト ローズマリー風味のソース」を選んだ。
やっぱり羊臭かったらしい。
俺は「薩摩牛ランプA5クラスのタリアータ バルサミコのソース」を選択。
お肉大好きな俺。肉だけはそれなりに味は分かってるつもり。これは上質な赤身でうまかった。
メインまで一通り食べ終わって、残すはデザートのみ。「クラシックガトーショコラとエキゾチックなジェラート」と「カッフェ」
ガトーショコラとイチゴのババロアな感じのものとマンゴーのジェラート。
以上、コース終了。ここまでで3時間くらいかかったかな。シェフは1人っぽいし仕方ないかも。ランチが安いのでランチの利用をしてみてからの方がいいかもしんない。
キッチン胡
地図はこちら→Mapion。
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