木曜日, 2月 07, 2008

名店探訪「ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店」

前日弟と飲んだ俺はその場で次の日二郎を食いに行くことをお約束。本当は桜台を狙っていたのだが、土曜は昼の営業しかしなくなったらしくぼけっとしていたら夜になっていたので久々にひばりヶ丘に場所を定めて現地で集合と相成った。


要町で慣れてしまっているうちらには、正直直系二郎の「小」では物足りなすぎるので「大」を頼むことに。食券を買ってカウンターに置き、二郎界の海老蔵と称される店主に猛烈アピール。「ニンニクは?」と聞かれたので弟はニンニクのみ、俺はニンニクヤサイアブラ。
うーん、直系の佇まい…。だが、コールをしたのにもかかわらず野菜が全然増されていないような…? 野菜はノーコールの弟とほとんど同じ量…。

ニンニク。かわいいねぇ。

麺。うまうまっす。

味は…。うまいよ。弟はひばりヶ丘の味が好きらしい。

豚は要町にはかなわない。だから別段コメントしないが、直系二郎の中では良いほうに入るだろう。麺の量だが…、大にしたのにもかかわらず超物足りなかった…。弟は「麺の量がすくねぇぞ」ってのを意思表示するために5分かからずに平らげた挙句、スープをぐいぐい飲み干して「完飲」。店主と助手が「おいおい、スープ飲んでるよ…」などとささやく始末。

なんだか直系二郎って大にしても麺の量が増えないよねぇ? 要町の普通のラーメンくらいの量を「小」で出せとは言わないので「大」で出してくれるお店となるとどこになるんでしょうかね?

次こそは、桜台で食う。

0 件のコメント: