PBAボウラーのロバート・スミス(Robert Smith)の写真。
時は2004年9月13日。場所は所沢市にある所沢スターレーン。「ジャパン・カップ」のエキシビジョンとしてPBAのプロボウラーが各地のボウリング場をまわっていたのだが、ちょうど所沢にロバート・スミスが来るってことで観に行ったときに撮った写真。大変古い話で申し訳ないのだが、眠っていたネタ & 今日書くネタがそんなにないので埃をはたいて出してみます。
回転かけているときの球速は、35~37km/hをマークしていた。これはレーンに設置されている速度計の数字だが、玉のスピードから見てその通りのスピードだと思う。スペアをとるときはメーターに46~47km/hの速度が表示されていた。実際に50km/h弱のスピードを目の当たりにしたわけだが、さすがに「はえ~」と思った。
ま、このときロバートは一緒のボックスに入っていた人に自身の投げ方について聞かれたわけだが、そのときにやった動作ってのが…。
「投げる瞬間に手首の力を抜いてぶらんぶらんさせる」
というもの。ただし腕から甲にかけてのラインが180度以上に曲がらないようにするというのが注意ポイントだった。
ま、言葉で書いてもわからんだろうけどねぇ。百聞は一見に如かずです。
それにしてもダイナミックなボールの動きでびっくらこいたのは今でも印象に残っているなぁ。そろそろボウリング、再開しようかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿